若緑地這きゅうりの特徴
果実は鮮緑色でやや短く胴が少しくびれ曲がりが少ない品種です。
肉厚で歯切れが良く夏きゅうりの味が濃厚です。
親ヅル着果が少なく、小ヅルから収穫する枝成きゅうりです。
耐暑性、耐病性が強く作りやすく、霜が降りる時期まで収穫できます。
若緑地這きゅうりの蒔く時期・収穫時期
蒔く時期：６月～７月 収穫時期：８月～９月
＊こちらの「蒔く時期」「収穫時期」は寒地～暖地までを含んだ情報を掲載しております。商品パッケージ掲載の情報（温暖地・暖地のみ）とは差異があります。
若緑地這きゅうりの管理・栽培のポイント
早まきは平均気温15～16℃頃が目安です。無理な早まきは低温ストレスによる生育停滞をおこし、アブラムシやウドンコ病の発生を招きます。
遅まきは平均気温が18℃に下がる時期からさかのぼって100日位前になります。
■ 商品説明
農薬や化学肥料に頼らず、生命を生かし、自然の働きを引き出し、永続的な生産を行うことを目的とした「自然農法」で栽培された若緑地這きゅうりの種子です。 自家採種をする農家が減少する今日、日本国内で育種された非常に貴重な種子です。 果実は鮮緑色でやや短く胴が少しくびれ曲がりが少ない品種です。肉厚で歯切れが良く夏きゅうりの味が濃厚です。親ヅル着果が少なく、小ヅルから収穫する枝成きゅうりです。耐暑性、耐病性が強く作りやすく、霜が降りる時期まで収穫できます。
■ 商品仕様
| 製品名 | 国産/自然農法種子若緑地這きゅうり＜0.25ml・約10粒＞ |
|---|---|
| 型番 | 29-053 |
| ＪＡＮコード | 4535523290530 |
| メーカー | Natural Life Station |
